QLOOKアクセス解析

熊本の不動産のことなら

                   株式会社 松田不動産 熊本県知事(7)2653号

          熊本市南熊本3丁目11番2号

          TEL096-362-3392 FAX096-372-5781 

 

     販売 

      住宅用地

      商業用地

      住宅

      事務所

 

    賃貸 

      駐車場

      資材置き場

      事務所

      店舗

      マンション

      戸建


  

 TOP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                      

  

       

    

       2010331日 水曜日 (学習塾)

     今年の受験シーズンは終わり、

     早、次年度の塾の広告が毎日あります。

     有名公立高校や私立高校を目指す受験生は

     殆んど学習塾に通います。

     何故塾に通うかと言えば、

     学校の勉強をしているだけでは、

     志望校に合格できないのです。

     確かに試験問題は中学校が教える範囲の問題しか出ないのですが、

     応用力が問われる問題も多く、

     数多く問題に慣れていることが必要なのでしょう。

     私が中学校の時は学習塾そのものが無かったため、

     中学校で様々なカリキュラムが組まれ、

     高校にパスするように受験指導がありました。

     今はその指導を学習塾がしているのでしょう。

     受験生は学校から帰宅して、

     夕食後7時からまた学習塾に通うのです。

     学習塾か終わるのが夜10時です。

     帰宅後風呂に入り、学校の予習、宿題もあります。

     毎日みっちり詰まっているのです。

     大変ですね……!

     それ程まで勉強しなければ競争には勝てないのです。

     しかし過酷と思われる時間を乗り切った先には、

     達成感と自信とプライドと忍耐力が生まれるのです。

     決して無駄ではありません。

     この自信は次のステップである大学受験に生かせるでしょうし、

     その先の社会人になった後の人生に生かせるでしょう。

     誰でもが通過しなければならない試練なのですから、

     積極的に立ち向かいましょう。

     自分の人生は自分で切り開いていかなければなりません。

     周りはその手助けをするだけです。

     それに付けても親御さんは大変ですねー・・・・・!

     学習塾代は高いでしょう?

     教育は借金なりですね!

 

 

      

    2010年3月30日 火曜日 (政権の末期症状)

     鳩山政権は発足後半年を過ぎました。

     はじめ多くの政治評論家は

     「まだ政権発足後半年もたたないのだから、温かい目で見守りましょう」

     といっていたのですが、最近の民主党政権は迷走どころか、

     暴走のように見えます。

     外交問題では普天間基地の移転の迷走で、米国から激怒され、

     不正献金問題では秘書に責任を押し付け知らん振りだし、

     子供手当ては財源の当てもなく参議院選挙目当てにばら撒くし、

     高校授業料無償化には、拉致をした北朝鮮を信奉する朝鮮学校の生徒にも

     認めようとするし、

     消費税や年金問題は先延ばしするし、

     小沢一郎の独裁政治に鳩山首相は何も言えないし、

     小沢幹事長の批判をした生方氏の副幹事長更迭は

     世論の批判を浴びて翌日には取り消すし、

     経済対策では経済戦略会議とやらを開いても、

     内向き政策ばかりで、輸出戦略は皆無だし、

     外国ジャーナリスト達からはこの国に未来はないといわれるし、

     地方金融機関の迷惑は顧みず、

     議席もわずかな国民新党から入閣した亀井郵政大臣の暴走を抑えられず、

     郵貯銀行の貯金枠を2000万円に広げるし、

     郵貯銀行は民営化を逆行させるし、郵政改悪を推し進めるし、

     政治主導といいながら、政治は何もできないし、

     鳩山政権は学級崩壊でなくて内閣崩壊です。

     ばらばらで、政権の体をなしてないのです。

     ほんとに鳩山政権は国民を馬鹿にしています。

     国民を愚弄しているのです。

     最近の鳩山首相の顔は悪人面になってきたと思いません?

     顔の表情がまるでありませんし、顔色も悪いでしょう!

     おどおどして、焦点が何処にあるか分からない目をしてません?

     本人も気づいていると思いますよ。

     ファッションショウのときだけ奥さんとお手々つないで、

     「チーチーぱっぱ」では一国の首相は務まりません。

     本気で倒閣運動をしなければ、この国は心配でなりません。

     ねー・・・!

 

 

     

         2010329日 月曜日 (エネルギー自給率)

     我が家の電気代が今の時期1万円超かかります。

     普通の家庭が、どの位か分からないが、

     冬場はこの位で夏場は2万円超位と思います。

     ソーラーを入れている息子の家は2千円〜3千円との事です。

     その上いつも室内はポカポカ、半袖で過ごしています。

     この差は何なのかを考えてみました。

     ソーラー発電で余った電気を売っているのです。

     自家消費した分と差し引きが電気代なのです。

     私の家では電気代を抑えるために、暖房には石油ストーブを焚いています。

     灯油も最近値上がりして、1か月1万円ほど使いますから、

     我が家のエネルギーは年間を通して月2万円は掛っている勘定です。

     差額を計算して17,000円の12カ月で204,000円。

           10年で2,040,000円、15年で3,060,000円となります。

     設備代は2,500,000円程ですから、耐用年数が15年で、

     単純計算してもソーラー発電を付けた方が得なようです。

     但し「現金があれば」の話です。

     借金してまで付けたいとは思いません。

     そこで提案します。

     何としてでもエネルギー自給率を上げたい、

     我が国のエネルギー政策に協力するという事で、

     電力会社が太陽発電パネルを我が家の屋根に無償で付ける。

     そこで発電した電気を私が買い取る。

     電力会社は屋根の使用料を私に払う。

     その差額が10,000円以下なら私は儲かる。

     儲かれば誰でも喜んで同じような事をする。

     すぐエネルギー自給率は上がりますよ。

     それにクリーンエネルギーで地球には優しい。

     ソーラーパネルを製作している会社は莫大な市場を獲得する。

     いい事ばかりではありませんか?

     景気回復のためにもどうでしょうか・・・・・?

     政府、電力会社の方々本気で考えてみません・・・・・・?

 

 

    

       2010326日 金曜日 (景気回復)

     景気回復の妙薬をお教えしましょう。

     子供手当が国会を通過したので、

     どの政権でもこれは無くすことはできなくなりました。

     一度甘い事に慣れると、これを覆す事は出来ないのです。

     そこでこれを機会に、思い切って子供を増やす政策を実行しましょう。

     まず、子供の医療費を18歳まで只にしましょう。

     次に、子供の教育費を18歳まで只にしましょう。

     (勿論公立校の分だけです、私立に行きたい人は勝手にしてください)

     小学校の給食費は只にしましょう。

     幼稚園、保育園の教育費は只にしましょう。

     幼稚園、保育園の垣根を無くし全員入れるように設備、人員を充実しましょう。

     財源を賄うために消費税を子供福祉税、

     年金福祉税としてそれに見合った分上げましょう。

     国債には相続税を免除しましょう。(国債の消化が簡単になります)

     扶養家族を抱えている社員を雇う会社には法人税を軽減しましょう。

     この様な政策を実行できれば、子供がほしい家庭にはもっと多くの子供ができます。

     子供がほしくない人には恩恵はありませんが、それは仕方ないでしょう。

     お母さんが安心して楽に子育てができる環境を整備することが大切です。

     子供は社会全体で育てましょう。

     子供は成人したら当然働くし富を生むので税金を払うようになりますから、

     元は取れるのです。

 

     畜産業を想定してください。

     お乳やお肉を多く手に入れたいとすると子牛の頭数を増やすしかないでしょう。

     アメリカ、中国、インド、ブラジル、どの国もアクティブな国は

     人口が増えています。

     国を豊かにするには人口を増やすしかないのです。

     今の様だと国自体がじり貧になってしまいます。

     日本の人口を増やしましょう。

     優秀な外国人ならどんどん移民も認めましょう。

     日本の活性化には人口と言う資源を増やす事が大切です。

     日本国のために、自分の家庭のために!

     父さん、お母さん頑張って子作りしてください!

     財源は消費税を上げる以外にないようです。

 

     

      

         2010325 木曜日 (報道)

     テレビ朝日の報道番組でニュースキャスターをしている古舘伊知郎という人がいる。

     この人の番組は月曜から金曜日まで、夜の945分からあります。

     ニュースの解説やコメントを挟むのだが、

     政治問題以外は、殊更に誇張して、

     危機感をあおるような表現をするから聴いていて気持ちが悪くなります。

     私だけかと思い友人や、周りの人に聞いても同じ答えが返ってきます。

     表現が意地悪なのです。

     その上、前政権への痛烈な批判をしていた割には今の政権への批判は甘いのです。

     すごく偏向的です。

     彼の政治的パーフォーマンスは民主党なのでしょうね!

     ニュースキャスターという仕事柄、

     「過剰な程の社会批判で目立たせる」ということは理解できますが、

     偏向的な報道は如何なものでしょう!

     それともテレビ朝日という会社の姿勢が偏向的なのかもしれません。

     私達はその違いに気づかずに報道を素直に信じ、

     同感するよう誘導されているのかもしれません。

 

     総じて今までのマスコミは反体制的なポーズから民衆の心を掴み、

     必死に奔走してきました。

     何故なのでしょう?

     彼らの理想とする社会実現のためでしょうか?

     私にはどうもそうとは思えないのです。

     視聴率第一主義。

     広告料による売りあげ第一主義がホントの理由でしょう。

     会社の売上利益を上げるため注目度を上げるように奔走するのです。

     だから過激な言葉で注目度を上げ、毎日毎日煽り立てるのです。

     その結果がどうなったかに付いては責任を取らないのです。

     やりたい放題、したい放題で責任を取らないのですから、

     私達はマスコミを信用しなくなりますよね。

 

     最近、政治問題に付いてはどうも少しニュアンスが違ってきています。

     過激な表現がなくなり、おとなしいのです。

     現政権に同情的なのです。

     一体マスコミ(新聞、テレビ等)はどうなっていしまったのかな?

     マスコミの存在意義が無くなって来ている様に思えてきました。

     私は見たくないテレビ番組はすぐ切り替えるし、

     有線放送など何百チャンネルもあるわけですから、

     他の心地よい番組を見るようになりました。

     マスコミの情報は話半分として聴くことにしています。

 

     それに付けても日曜日の午後2時からのテレビ番組

     「たかじんのそこまで言って委員会」は痛快だ。

     この様な番組なら諸手を挙げて歓迎します。

     面白いですよ・・・・・・・!

 

      

   2010324日 水曜日 雨 (赤バス)

     私がよく利用する赤い車体のバスを「赤バス」と呼んでいるが、

  正式には熊本バスと言います。

  そのバスが主に走っている路線を旧浜線と言います。

  私は出仲間に住んでいますが、自宅から歩いて3分の所にバス停があります。

  このバス停は主に街に遊びに行くときにしか使いませんが、

  非常に便利なのです。

  街まで220円で行けますし、5分から10分おきに来るため

  殆んど待たずに乗れるのです。

  まるで東京の山手線に乗っているようなものです。

  こんなに頻繁に来るのは、この道路を通って色々な方面に行く、

  路線がたくさんあるからなのでしょう。

  そのせいかこの沿線の宅地開発はずいぶん昔より進んで、

  今では住宅が立ち並ぶ有数の熊本のベッドタウンになってしまいました。

  まずマーケットが進出してきましたし、

  医院が各停留所の近くに建ちました。

  日常の買い物や耳鼻科、歯科、外科、整形外科、産婦人

  眼科、小児科、内科というような近くにあったら便利な医院が溢れているのです。

  田迎病院通とでも呼びたい様相です。

  しかしながら道路は片側1車線で歩道もない状態です。

  最近は交通混雑が激しくて、朝夕の混雑は大変なものがあります。

  この沿線に沿って江戸時代にできた、

  「二の井手」と言う農業用水路が走っています。

  この幅3〜4mの水路に蓋を被せて歩道とする工事が始まりました。

  まず通学路と交差する周辺の工事から始まり、

  病院の近くの水路工事が進んでいます。

  工事進捗状況はゆっくりとしたもので熊本市に予算がないのか、

  毎年少しずつなのです。街の発展に行政が追い付かないのでしょう。

  私たちの税金は身近な必要性の高いものから、

  優先的に配分していただきたいものですよね。

  国も優先順位の高いものに対しては公共工事といえども、

  予算を手厚く配分して頂きたいものです。

  私が生きている間には歩道が全部完成しているかしら?

  毎日の事ですから危険極まりないこの道路の歩道整備は、

  一日も早く完成してもらいたいものです。

  孫のためにも!

   

          

         2010323日 火曜日 雨  (ゴルフ)

         今週の日曜日にもゴルフに行きました。

     このところ月2回か3回のペースで行っているようだ。

     ゴルフを始めたのが20年ほど前からです。

     其れまではテニスをしていましたが、

     試合中に転倒し手首を骨折してからゴルフに切り替えました。

     ゴルフのいい点は走るという事がない事です。

     40歳を過ぎると体の動きと心の動きが連動しなくなります。

     すなわち頭では先に足が動いているのだが、

     体は少し遅れて動くのです。

     そうなれば転ぶのです。

     またゴルフはゲーム性があるため飽きずにやれる事と、

     1組4人と談笑しながら自然の中を歩く事が出来ることです。

     私はいつも気の合う仲間と談笑しながら回ります。

     最近は少しでもスコアーをよくしたいと

     いろいろフォームをチェックしながらプレーするのですけど、

     段々下手になって来ています。

     まずドライバーを打つために、球をティーアップしてアドレスし、

     振りかぶり球を打ちます。

     簡単なようで簡単でありません。

     2度と同じ打ち方ができないからです。

     すなわち球は微妙に違った飛び方をするのです。

     また他人の振り方はあまり参考にならないのです。

     自分の体形に合った、自分の身長に合った、

     自分の筋力に合った打ち方になるためです。

     それをどうにかして生かしながら

     スコアーを上げる為に練習場に通うのです。

     今まで打った球数は何万発になるでしょうか?

     そこまで熱心にしても、今のハンディ20なのだから、

     どうしょうもないですね。

     ゴルフには性格がよく出ます。

     かっとなってすぐキレル人、

     辛抱強く次のチャンスを待つ人

     スコアーをごまかす人、

     グリーン上で球をリプレスする時に少しカップの近くに置く人、

            OBラインにある球を足で蹴り入れる人。

     色々いますね・・・・・・!

     紳士のスポーツですからゴマカシはいけません。

     楽しく、正直に、健康的にゴルフを楽しみましょう・・・・・・!

     できれば80歳まではゴルフをしたいですね。

 

  

            

         2010319日 金曜日 晴れ (鳩山政権)

     鳩山政権の支持率が急降下している。不支持が上回りだした。

     新聞、報道各社の世論調査で平均すると、

     支持が40%を切っているし、不支持が50%を超えている。

     世論調査は不正確な事があるが、概ね合っていると思います。

     この政権も短命に終わりそうな予感です。

     「税収より国債発行が多い」という異常な財政運営を平気でやるのですから、

     この政権は一体この国をどうしょうとしているのか、さっぱり分かりません。

     「財政の専門家がいない」と言われていますが、

     幼稚と言われても仕方ないのです。

     大衆受けするような政策だけ、マニフェストに掲げて選挙を戦い、

     そのマニフェスト に縛られ、次の選挙のために変更もできないのです。

     前政権に相当不満があって選挙では民心が離れたのだから、

     新政権には期待も大きかったのですが・・・・・・!

     しかしながらこうも無能の集団が運営するとなると話は別です。

     野党から批判されても、

  「こんな国にしたのは誰ですか、前政権から言われたくな い」

   と鳩山首相が言うようでは話にならない。

     「あなたには言われたくない」

     とは女性が男性に対してよく使う言葉のように思いますが・・・・・?

     「税制改革でも何も決められない」、

     「外交政策でも先延ばしして何も決められない」

     「景気回復策でも何も有効策を出してこない」

     「無駄使い廃止でも重箱の隅だけほじくって何も出ない」

     「コンクリートから人へと言うキャッチフレーズだけで

     皆目何をやっているのか分からない」

     「財源手当てもなく子供手当支給や高校授業料無償化のような

     人気取り政策を平気でする」

     「実現もできない二酸化炭素削減目標を平気で世界に発表する」

     「政権を取った途端、国会議員を中国に何百人も表敬訪問させる」

     中国になめられ、韓国になめられ、アメリカに不信感を抱かせ、

     このまま付き進んだら一体この国はどうなるのだろう?

     危機意識がまるでないのだろうか?

     あきれて物も言えません!

     “平成の大維新“なんて坂本竜馬が聞いたらびっくりするでしょうね!

     あきれてものが言えないでしょうね!

                    

                                                                             

       2010年3月18日 木曜日 晴れ (君が代)


        「君が代の歌の件については後日書きます」。と言いましたが、


        文献を調べてみると、なかなか難しい。


        元は平安時代に詠まれた和歌で、


        古今和歌集に載せられたもので詠み人知らずとなっている。


        室町時代になり「宴会のお開きの歌、舞い納めの歌」として歌われていたらしい。


        江戸時代になり、おめでたい歌として小唄、長唄等で歌われていたとの事です。

        明治時代になり近代国家として国歌の必要性が生じ「君が代」に曲を付け、


         現在の「君が代」となったそうです。


    
        一番問題になっているのは「君が誰であるか」でしょうが、


        旧憲法下では当然主権者である天皇を指していたし、


        新憲法下では主権者は国民であるが、


        国民統合の象徴としての天皇を指していると考えられています。


        公式には、「君が代の歌詞は日本国民の総意に基づき、


        天皇を日本国および日本国民統合の象徴とする我が国が、


        末永い繁栄と平和を祈念したもの」としているそうです。


        以前は日教組などが「軍国主義を連想する」との理由で、


        強い反対運動をしていましたが、


        「君が代」は外国の国歌に比べるとおとなしいものです。


        フランスの「ラ・マルセイエーズ」、中国の「義勇軍進行曲」、


        アメリカの「星条旗」等勇まししいものです。


        最近は、国民の大多数の支持で反対運動は下火になって来ているようです。


        私も「君が代の斉唱」に違和感はなく、


        ごく自然に歌ってきたから殊更に政治的信条をむき出しにした


        反対運動は理解できません。



        「君が代」または「日章旗」の事でわかると思いますが


        日本は天皇制を戴く王国であるという事を忘れてはいけません。


        イギリス、タイ、デンマーク等いろいろ王国はありますが、


        伝統と格式からして最も歴史ある王国なのです。



        終戦後、アメリカの占領政策により自由主義を持ち込み、


        国民懐柔政策を押し付けたため、古来よりある儒教を取り入れた社会規範が薄れ、


        秩序が乱れ、誰でもが自由ばかりを主張し、


        義務を忘れることになったように思います。


        自由の本場のアメリカさえ、つい最近まで兵役の義務があったのですよ!


        韓国ドラマを見ると妙に懐かしさを覚えます。


        それは韓国文化の中に儒教がまだ生きているからなのでしょう。


        悲しいかな、日本では伝統からくる「美意識の文化」がなくなりつつあります。


        長い歴史の中で、日本伝統の美的感覚が磨かれてきたのですよ。


        そこに、私達が最も大事にしなければならない社会規範もあるのです。


        「君が代」は国への忠実な従属意識と言うのではなく、


        私たちのアイデンティティの所属意識として、


        大事にしていきたいと思います。

 

 

        

        2010317日 水曜日 晴れ (財津一郎)

     新聞を見ていたら、財津一郎さんの記事が載っていました。

     彼は1934年生まれの76歳ですから、私より13歳年上になります。

     面識はありませんが高校の先輩なので知ってはいたのです。

     彼は熊本市の地主の3男として生まれ農地改革でほとんどの土地を失い、

     わずかに残った先祖の土地を守るため阿蘇郡へ引っ越したそうです。

    

     そこで小作人から田んぼの水をくれないなどの嫌がらせを受け、

     また転校先の阿蘇農業高校でもいじめられ、

     母が苦労して工面してくれた学費を盗まれ、

     返してくれないといういじめにも逢ったのでしょう。

     その時、英語の先生から「麦踏に行くぞ」と実習用の畑に呼び出され、

 

     「おまえは今、つらいだろう」

     「でも今は勝負の時ではなかとぞ」

     「いじめられているヤツこそ、乗り切った時に、強うなる」。

     「この麦を見てみろ」

     ボロボロ涙を流しながら聞きました。

     「どんな目に遭ってもネアカで生きろ」

     と言われました。

     「人を笑わせて、にぎやかにしろ」という意味ではなく、

     「つらい時に踏ん張れる勇気を持つように」と

     教えていただいたのです。

     この後いじめが収まったわけではありませんが、

     その後兄の住む熊本市へ移住、その時にわが母校、済々黄高校へ編入し、

     そこで演劇に出会い、将来進みたい道を見つける事が出来たそうです。

     その後俳優を目指して上京し、皿洗いや、工事現場のアルバイトをしたりして

     苦労しながら、13年後「てなもんや三度笠」で世間に売り出し、

     俳優としての地位を築いたのです。

 

     「踏まれた麦ほど、グーッと持ちあがって立派な実を付ける」

     「つらい事を乗り越えた人間ほど成長する」

     「ネアカ」とは「神が人間に与えた最高の武器」と考えます。

     と書いてありました。

 

     私の先輩としては『うまい事を言うものだ』とただ感心しながら読みました。

     いじめはいつの世界にもあるものですよね。

     幼稚園に入った時から始まり、社会人となっても結構あります。

     いじめはいけないけれど、いじめを跳ね返す勇気と実行力が大事なのですね。

    “財津一郎”は人間的に強かったのと、向上心溢れる人だったので成功したのでしょう。

     彼もまた、私の尊敬する一人です。

 

 

           

        2010316日 火曜日 晴れ(高校入試)

     先週は寒い日が続きましたが、今週は暖かくなった。

     この分だと桜が咲くのも、もう間近でしょう。

     この時期は県立高校の入試も終わり、受験生を持つ家庭は一息入れている事でしょう。

     しかし、今からが大変です。

     公立か、私立の高校に通うとなるわけですから、  

     親の出費が現実のものとなり、

     私立高校に通うとなると親の負担は大変でしょう。

     子供が2人、3人居るとなると家計に相当の負担となります。

     公立高校と私立高校では授業料が格段に違うからです。

     公立高校では月1万円そこそこで、私立は5万円程すると聞きます。

     親にとっては死活問題です。

     法律改正で授業料が免除となっても、

     公立高校の授業料と同額が免除になるだけで、

     私立高校の授業料全額が免除になるわけではないし、

     クラブ活動費や、修学旅行積立金等は実費が必要だからです。

 

     熊本の場合、成績のいい生徒が公立に行き、その他の生徒が私立に行くようです。

     一生懸命に勉強した生徒が親孝行と言う事です。

     だから親にとっても高校受験となると一生懸命になるわけです。

 

      公立高校の入試問題が新聞に掲載してありました。

      英語と社会の問題をしてみました。英語はスラスラ解けたのですが、

      社会は難しくて、何問かは解けませんでした。

   難しいというよりは勉強してなければ解けないという事です。

   私の高校受験の時を思い出しました。

   その時はやはり必死で勉強したものです。

   若いころ必死で難関に立ち向かい、そこをクリアすれば心地いいし、また自信も付きます。

   また新しい環境で友達もたくさんできますし、

   楽しい事もたくさんあります。

   親の負担はうれしい負担と思い喜んでお金は出しましょう。

   その為に一生懸命働き、貯金をしてきているでしょう!?

   よもやパチンコ等にうつつ抜かしていませんよね?

   世のお父さん方!

 

 

          

             2010315日 月曜日 雨(日の丸)

    最近祭日に国旗を掲げる家庭をほとんど見た事がない。

我が家には国旗そのものがないのです。

そもそも日の丸の国旗の始まりは、聖徳太子の時代にあるらしい。

知らなかった!

日本の名前は「日の本」日の出を意識して太陽を崇める事に始まり、

それを表す旗として白地に赤丸の模様となったそうである。

(神社の拝殿は基本的に太陽を崇める方向を向いている)

 

室町時代から江戸時代の初期の朱印船貿易に日の丸旗を掲げて船籍を表し、

江戸時代には米を運ぶ回船の船尾に掲げられていたらしい。

日章旗を国旗との制定は明治時代になって、

太政官布告はあったものの議会では承認されず、

2次大戦後、一種の慣習法として

日本国旗であると主張されるようになったようです。

1999年(平成11年)、国旗国歌法が制定されて正式に国旗となり、

現在では日章旗を国旗とする事に批判は殆んどなくなりましたが、

「掲揚は強制される事ではない」との理由で、

一部新聞、左翼勢力からは掲揚じたいを反対する声もあり、

公式行事以外は国旗の掲揚は少ないのです。

また国歌とされた「君が代」を歌わない人々がいるのも事実です。

(君が代の問題は次回に書きます)

国旗掲揚・国歌斉唱は戦前の軍隊を思い起こし、

戦争のイメージが付いて回るからなのでしょう。

 

終戦後から、つい最近まで、中国、韓国など近隣国では、

時の政府の民衆操縦策として、

反日教育や反日運動を利用していた事は誰でも知っている事ですが、

最近、これらの国は経済的に発展し、

単に反日運動では国民の支持を得られないと気づき、

日本に友好的になってきていますね。

しかしながら戦後65年もたった今、

昔の事を引き出して、国旗掲揚・国歌斉唱反対運動をしている人は

なにか他に政治的な思惑がある様に思います。

オリンピックでは日本選手の活躍に日の丸を振って応援するし、

表彰台の日の丸を見たら、ジーンと感激するでしょう。

 

この様に国旗・国歌は大事にするべきと思いますよ。

少なくとも、祭日には国旗を掲げたいものです。

国旗を買いに行かなきゃ!!

 

 

     

                    2010312日 金曜日 晴れ(親不孝丼)

    昨日天ぷら屋に行きました。

    メニューを見ていると、親不孝丼とある。

    鶏肉のどんぶり飯に半熟玉子とじがのっかっている。

    なぜこれを親不孝丼というか少し考えてみました。

    “半熟”というのが“みそ”のようです。

    「まだ半人前でなかなか大人になれない」という事なのか?

    半人前だから親不孝とは一概には言えないが・・・・・・・。

    親は「子供に早く一人前になって独立してもらいたい」と希望するものですし、

    「立派な社会人になって自分の道を歩んでもらいたい」と思うものです。

 

    しかしながら、真面目に勉強するか、体を鍛えるだけでは、

社会で通用する人になるのは難しい世の中になってきたのかもしれません。

    早くから子供の適性を見つけて、それを延ばし、能力や技術を磨いてやらないと、

    親がかりのプー太郎になる恐れがあります。

    子供の教育に特に気を配り、意識付けをはっきりさせてやる事も親の責任なのです。

    安易な子育てでは余程子供自身が自覚していない限り難しいでしょう。

 

    また、あまり子供に期待して、子供の重荷になってしまい、

将来を潰してしまうこともあるのです。

すなわち、ニュースになるような子供の、親に対する傷害事件や、万引き等の非行へ走る子供になる恐れもあるのです。

昔は、家庭が経済的に恵まれなかったり、複雑な家庭環境だったりして、

非行を働く子供が多くいましたが、この頃はだいぶ様相が変わって来ていて、

非行を働く子供の家庭が恵まれているか、いないかは関係なくなってきているようです。

それに付けても子供の教育は大変難しくなりました。

私が子供の時は1クラス50人から60人いましたが、

授業中に歩き回るとか、騒ぎ立てて、授業が成り立たないという

学級崩壊など皆無でした。

今の小学校の1クラスの人数が30人から35人ですから、目は行き届きそうなものです。

これがそうではないのです。

補助教員を付けて2人掛かりでやっと平静を保っている様で、

これはひとえに小学校に上がる前からの親の教育に問題がありそうです。

今の子供は少子化で、甘やかされ、叱られた経験があまりないのでしょう。

「やっていい事」と、「してはいけない事」の区別がつかないのかもしれません。

または「悪い事をしている」事は分かっていても、

「謝らなければならない」意識がないのかもしれません。

このような子供が成長し意識が変わらなければ、

社会に出ても半人前にしかならないのです。

 

半熟玉子とじ丼の事を未熟な大人にたとえて、

親不孝丼と名付けたのでしょうが・・・・・・・!

余り食えた話じゃないですね・・・・・・・・。

 

味はまあまあでしたよ!

 

              

             2010311日 木曜日  晴れ (国防)

    田母神俊雄著「座して平和は守られず」という本を読みました。

    田母神さんは前航空幕僚長。

辞めるとき、時の政府とひと悶着あった人だから、

関心がありました。

彼の本を読んでいると、「目からウロコ」で納得することも多いのです。

改めて国防ということを考えさせられました。

 

日頃、私たちは防衛問題など身近に感じないのが普通でしょう。

新聞紙上では毎日のごとく普天間飛行場の移転の事が記事になっているので、

何となく日本の安全について、関心はありました。

私は戦後生まれで戦争の事はわからないが、

「自分の子供や孫が戦火にまみえるような事はさせたくないし、平和であってもらいたい」

とは私に限らず誰でも思う事でしょう。

しかしながら、イラク、アフガン等では日常的にテロが横行し、

また北朝鮮では日本人を拉致しても知らん顔しています。

中東アジアの政情不安は直接間接に、日常生活に影響を与えています。

尖閣諸島付近の中国ガス田の問題、

ロシアが占領中の北方領土問題

韓国が実効支配している竹島問題。

関心がないでは済まされないのです。

 

自分たちの国は自分たちで守るという、

当たり前の事が日本人には欠けているように思います。

戦後長い間、何事もなく平和を享受してきた大多数の日本人にとって、

防衛の問題は意識の外にあるのでしょう。

「誰か守ってくれるでしょう」程なのです。

 

敗戦後、日本国憲法のできた時のいきさつを勉強してみると、どうも占領国に都合のよい様に作ったようです。

けんかした子供が「もう絶対悪さしませんから許してください」と懇願し、誓約書を書いたようなものです。

なんとも情けない話じゃないですか!

「いざ有事となった時には憲法を停止し、有事に備えるからそんなにあわてなくてもいい」では済みませんよ!

この辺で、手かせ、足かせの日本国憲法は改正した方がいいでしょう。

その上で「自分の国は自分で守る」教育をすべきでしょう。

それが誇りある独立国の姿ではないでしょうか。

 

政治家が一番悪いのです。

政治家はこの問題に詳しいからです。

なぜ避けて通るのでしょうか?

きれいごとばかりでは世の中通りませんよ。

みなさん!

選挙の時に政治家がどんな考え方を持っているか

良く吟味して選ぶようにしましょう。

賢くなりましょう!

 

 

                  2010310日 水曜日 曇りのち雪(クムスン)

       「がんばれクムスン」も最終回近くになった。

       すっかり嵌まってしまった私であるが、

       今までのストーリーをかいつまんでお話します。

       クムスンはシングルマザーの子として生まれ、

       事情があって母親に捨てられ、祖母によって育てられた。

       20歳の時やっと幸せな結婚したが、子供を身ごもってすぐ結婚相手が

       交通事故で死亡。行き先もなく生活ができなくなって、

       婚家で子供の面倒を見てもらいながら美容師の勉強を始めた。

       子供が3歳になるころ、その美容院の息子であるヒソン(医者の卵)に見初められ、

       彼の熱心な求愛に心開き恋愛が始まった。

       お互いに結婚の約束をしたが・・・・・・・・・!

       彼(ヒソン)の母は「クムスンに子供がいて大学にも行っていないと」結婚を反対され、

       御世話になっているクムスンの婚家の義理の両親には

                 「結婚するなら子供を置いていけ」と

       無理難題を課せられ八方ふさがりとなった。

       祖母から「この結婚には無理があるから別れた方がいい」と勧められ、泣く泣く

       別れるようにした。

       〈別れのシーン〉 

       (ジェヒ)   僕の可愛いクムスン

       (クムスン) なぜ生まれて来たのか考えていました

               親のいない子だとバカにされるたびに

               学校から帰ると、いつも自分で鍵を開けて入り

               暗くなるまで一人で遊んで

               一人でご飯を食べて

               宿題をするたびに

               なぜ生まれて来たのかなって

               結婚してすぐ彼が死んだ時も

               本当になぜ生まれて来たのか考えました

               死んだと思っていたママが腎臓をくれと言った時も

               なぜ生まれて来たのかと・・・・・・・・・

               でもあなたに出会って

               分かったんです

               あなたに出会うためだったと

               その為に生まれて来たんだと

               今度生まれ変わったら

               いい家の子に生まれます

               勉強たくさんして

               いい大学を出て

               あなたに出会うまで

               他の男なんて見向きもせず

               だから・・・・・・・・

               子持ちなんかじゃなくて

               当然嫁ぎ先の家族もなくて

               あなただけを待っています

       (ジェヒ)   頼むぞ

       (クムスン)  はい

       (ジェヒ)   約束だ 

       (クムスン)  はい

       (ジェヒ)   もう行くぞ

       (クムスン)  はい

       (クムスン) (泣きながら後姿を見送る)

 

Cheer up kumusun is getting to the end stores.        

              I have fallen into the stories completely.

              I will explain you about the stories simply.

              Kumusun was bone in a single mother’s child.

              She was abandoned by her mother in some reasons.

              When she was 20 years old she got married in happy and

                        she got pregnant.

But her husband died by a traffic accident.

She couldn’t live alone.

             She started to work at beauty parlor and 

                       she wanted to get certificate of beautician.

              When her son was 3 years old she met Jehi 

                        who was a medicine student 

                        and his mother was running a big beauty parlor.

              From at the time Jehi loved her strongly.

               So she accepted his mind and their love started. 

         And they promised to get married. 

        But…………….
 
       
  His mother was against the marriage 

                          because Kumusun didn’t go university.

               And she has a son already.     

         Her mother in law was against the marriage also.

              She was said that if she wanted to get married, 

                          she had to leave her son to her mother in law house.

              But it was impossible to leave her son and 

                          she didn’t have any solution.

         Her ground mother suggested to her that 

                         she had to break the engagement.

         Separating scene

   (Jehi)         My lover Kumusun

   (Kumusun)     I was thinking why I was born.

                At every time I was despised that I didn’t have my parents.

                After I went back to my home ,

                                              every time I opened my home door   by myself.

                I played by myself until dark.

                I had dinner by myself.       

                             Every time I study homework.      

               Why I was born.

                         At the time when my husband died soon after got married.

               I thought why I was born seriously.

                           My mother asked me to give my kidney who 

                                          I had thought she had died.

              Why I was born.…………

                           But     

              When I met you I understood.

               It was destiny that I met you.

                          I was born for that reason.

              When I will be reborn I will be born in good home child.

                          I will study hardly.

              I will graduate good university.

                         Until I will meet you I will never turn my face to other men.

               So…………

                          Without child

              Without married family

                           I will wait only you.

   (Jehi)       I will ask you.

   (Kumusun)    Yes I will.

   (Jehi)        Promise to me.

       (Kumusun)      Yes I will do.

   (Jehi)         I will go.

           (Kumusun)           No       

    She is looking his back in tears.

            英語の勉強中ですので練習してみました。

     訳が間違っていたらごめんなさい

 

    

                  2010年3月9日 火曜日  雨 (タバコ)

       愛煙家にとってはなんと煙たい世の中になったものだ。

       公共の建物の中では喫煙はできないし、吸いたければ外に出なければならない。

       今は、建物の外に灰皿が用意してあるが、今度の法律改正が通ると、

       そのサービスもなくなるらしい。全面禁煙となるらしい。

       ホテルの客室や、飲食店でも禁煙になると、愛煙家にとっては、

       苦しくなりますね・・・・・・・・・・・!

       部屋の中は奥さんや子供がいるからマンションのベランダでタバコを吸う人を

       “ホタル族”と言われている。

       これは夜、遠くで見るとあたかもホタルが飛んでいるような光景だからだそうです。

       そのホタル族もベランダの上の階の住人から「煙たいからやめてください」と言われるそうです。

       なんともはや、安楽の地は無くなりました。

       それでは 「stop smoking すれば良いではないか」と言われるが、

       事はそんなに簡単ではない。

       喫煙の健康への弊害はいろいろ言われているから、止めたらいいのだけれど、

       毎日の生活の中ではストレスがたまるから、その簡単な解消法として、つい、

       タバコに手が出るのです。

       

       こんなに悪者になったタバコにもいいこともあるのですよ。

       まずタバコ飲みにはボケがいないことです。

       それからたばこ税は地方税の有力な財源なのです。

       禁煙が徹底されると、喫茶店には行かなくなりますよ。

       飲食店、飲み屋、居酒屋、バー、クラブ等のアルコールが出るところにも行かなくなります。

       郊外レストランにも行かなくなりますよ。

       このように経済効果に絶大な影響を与えるのです。

       景気が冷え込んでいるのがますます冷え込みますよ。

       なにも欧米の真似をする事はないのです。

       私達は日本人なのです、日本の気候風土に合った生活をすればいいのです。

       煙が嫌な人のために分煙を徹底すればいいのです。   

    

       禁煙活動に熱心な人に「愛煙家」はいません。

       これは禁煙活動家が仕掛けた対少数派である愛煙家への戦争なのです。

       禁煙を呼びかけている政治家は選挙で入れないようにしましょう。

       愛煙家のささやかな楽しみと権利を守るように立ち上がりましょう。

       愛煙家の嗜好を奪わないでください。

       なんとも住みにくい世の中になったものだ・・・・・・・・・・・・・。

       こんな窮屈な世の中に誰がした!

 

 

      

      2010年3月8日 月曜日 晴れ (デフレ)

      仕事柄、不動産の動きがぱたりと止まったままである。

      このようなことはあまり経験がない。

      土地、マンション、住宅の売買や賃貸の

      動きが鈍いということです。

      先が見えないから、投資や、住宅建設を控えているのです。

      投資をしないから、お金が動かない。

      みんな息をひそめているのだ。経済活動が止まったままなのだ。

      特に地方がひどい。みんな経済活動して豊かになりたいのだけど、

      こうも停滞しているとどうしょうもない。

      経営者は物が売れないから仕方なく価格を下げる。

      価格を下げると利益が薄くなる。

      利益が薄くなると経費節減のため人件費を切り詰める。

      すなわち給料が下がるか、解雇されたりするから

      生活防衛のため労働者は生活費を切り詰める。

      だから物が売れなくなる。

      これがデフレスパイラルなのです。

      これは長く続きそうだ。世の中暗くなりましたねー。

      政府は「今からインフレ政策をします」と言ったらいいのに!

      少しは良くなるかも?      

       

      政府に何でもかんでも望むのは無理のことだが、

      今の政府には何も望んではいけないような気がする。

      当事者能力が欠けているのだ。

      「うそつき内閣」と巷では言ってるよ!

      「期待通りに期待外れ」と言ってるよ!

      「有言不実行」

      “できもしないことを人気取りのために、

      「できます」と言うことだ。”

      あまり風呂敷を広げすぎたから

      自分の首を自分が絞めているようなものだ。

      自業自得だから仕方がないが、

      しばらく様子を見る以外はなさそうだ。

      不景気風に吹き飛ばされそうになりながらも、

      必死にこらえて、どうにか生きながらえているよ・・・・・・・・!

      死んだらおしまいだ!!

 

      

     

        2010年3月5日 金曜日 曇り (マグロ)

       クロマグロの漁獲規制が叫ばれてからだいぶ経つが、

       最近またその声が大きくなってきた。

       日本人は世界の漁獲量の3分の1を食べているそうだ。

       マグロなんて子供の時からあまり食べたことがないから、

       規制を受けて食べられなくても、どうという事はないが、

       好きな人には厳しいかも。

       日本人が魚を食べてきたのは島国で豊富な漁場が近くにあって、

       動物性たんぱく質がとれる食材が他になかったので

       食習慣となったのでしょう。

       しかし、今そんなに魚を食べている人がいるのだろうか?

       もっと美味しい牛肉や、豚肉や鶏肉は好んで食べてるが、

       食卓に魚があるのは稀ではないかな?

       食習慣が変わったというより、他においしいものが、

       沢山有るということだろう。

       (マグロは別・・・・・・・・かな?)

       最近は次第に淡白になって、おいしい白身の刺身はいいですねー。

       特に天然物は言うことない!

       ときどき天草の海に釣りに出かけるが、

       自分で釣った魚はまた格別に旨いですよ。

       

       一切れ何千円もする高級魚を食べなくても他にうまい魚は

       沢山有るし、取り過ぎで資源が枯渇するよりも少し我慢して、

       ながーく利用させて頂くようにしましょうよ。 

    

      

         2010年3月4日 木曜日 曇り (受験)

        高校受験のシーズン真っただ中であるが、

        受験生を抱えている親御さんの心配は尽きることがない。

        無事に志望校に受かるように、お守りを買ったり、 

        夜食を作ったり、落ちるという言葉を慎んだり、 

        それなりに雰囲気はピリピリしているようだ。

        特に志望校が難関校だったりしたら、

        本人も真剣そのもの。 

        しかしこればかりは一夜漬けはきかないから普段からの

        真面目な努力しかないのです。

        4月になれば満面の笑顔で桜咲く校門をくぐる生徒、

        それなりに納得して入校する生徒。

        いろいろあると思うが、人生の一つのステップを踏み出そうとしている

        ことには変わりないのです。

        これから大学進学、就職、などなど、いくつものステップがあり、

        その中に成長があるのです。

        それぞれのステップの中で精一杯頑張らなきゃ! 

        高校の3年間は楽しくて有意義なものであったら最高です!

        (また新たな競争が待っているよ・・・・・・・・・・)

 

      

            2010年3月3日 水曜日 曇り (スケート)

        スケートを滑ることは大変なことです。

        子供のころ何回かスケートリンクへ遊びに行ったことがあるけど、

        立っているだけで大変で、掴まりながら滑った記憶がある。

        オリンピックのフィギアスケートを見ていると、どの選手も。

        スイスイと滑り、蝶のように踊り、くるくる回りながらジャンプをする。

        人間業ではない。

        鍛錬のたまものか、すごいことだ。

        たまには転んだりするが、いいよ、いいよ!

        表彰台の上で満悦の喜びで手を振る選手、

        それを見ている半分べそ掻いている選手。

        みんな頑張ったんだから、いい顔しているよ!

        惜しくも銀メダルとなった、浅田真央ちゃん

        フリーの演技の後で、しばらく沈黙があって、

        「ほんとに長かったというか、あっという間に終わってしまいました。」        

        と、言葉を絞り出して言っていました。

        次を頑張ろう!

        頑張って向上することがすばらしいことだから!!

 

        

            2010年3月1日月曜日 曇り (認知症)

        歳を取ると物忘れが多くなる。

        漢字が思い出せない。

        隣の部屋に物を取りに行ったが何を取りにきたか、がわからなくなる。

        戻ると思い出す。

        これらは加齢によるもので誰にでもあるようだ。

        (子供の時からありました)

        約束したことや、待ち合わせの場所を思い出せないのではなく、

        約束そのものを覚えていない状態になると、問題である。

        覚えていないのではなく、記憶にその事実が全くないのだから、

        思い出すことはないそうです。

        これが痴呆症の始まり。

        今は「痴呆症」や「ボケ」という言葉は使わないようで、「認知症」

        と言うようです。

        「認知症」になると「同じ質問を繰り返すようになる。

        周りは閉口するけど、これは初期症状との事。

        「食事したことを忘れる」「不潔になる」「外出して迷う」

        これが中程度。

        「家族の顔がわからない」「自分の名前がわからない」となると

        重症です。

        何か思い当たる事、ありません?

        認知症にはなりたくないですよね!

        頭も、心も、体も、健康でありたいものです。

        ふところも!!

                

   

      

   

 

             

       

         

         

         

 

 

         

     

 

 

 

     

  

   

   

 

 

 

 

  Google 住所地図

 

 

 

 

 

 

 

 


アクセスカウンター

出会い

メル友
出会い系掲示板無料出会い中古携帯